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『バックドロップ』は、2004年4月3日から同年9月25日まで名古屋テレビ(メ〜テレ)で放送されたバラエティ番組。実際のタイトルロゴに副題は無いが、メ〜テレの公式サイトでは『メ〜テレワイド バックドロップ』と副題付きで表記されることもあった〔名古屋テレビ 放送番組審議会だより 2004年5月分 〕。放送時間は毎週土曜 16:30 - 17:25〔ただし、土曜午後枠の編成次第では放送時間が繰り上がることもあった。〕(JST) 。 == 概要 == 土曜夕方に放送されていた若者向けのバラエティ番組で、柳沢慎吾ほかレギュラー陣が視聴者から寄せられたタレコミ情報を基に東海3県各地でバラエティ企画を遂行するというものだった。各地からの中継には、NTTドコモのFOMA対応機種端末が持つ機能を活用していた。 放送開始当初はメ〜テレ本社多目的ホールに設置された特設スタジオからの生放送だったが、後に収録放送へと移行した。また、当初はメインコーナーである「バックドロップ署が行く!!」とその回限りの単発企画を中心とする構成だったが、2004年7月10日放送分からは「女子高生相撲」と「こちら!バクドロ編集部!!」の2コーナーが新たにメインコーナーに加わった。以来、番組はこの3コーナーを中心に行うようになり、単発企画は相対的に減っていった。 なお、初回放送日での視聴率は3.4%、占拠率は8.3%だった〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「バックドロップ (テレビ番組)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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